空気清浄機ブルーエア(blueair)2013年人気が出てきました。
空気清浄機のランキング、どうでしたか?
このランキングが国内で売れている機種・価格帯です。
2013年1月・2月の段階で国内で売れている空気清浄機です。
最近はダイキンさんが人気のようですが
実は、本物がわかる方が購入している、隠れた空気清浄機があるんです。
スェーデンから上陸したブルーエアという空気清浄機です。
日本に来たのは、2010年と少し前なのですが
日本代理店も、力を入れてきましたので
ようやく花開いた感じで、注目を浴びています。
今年2013年はますます人気が出てくるメーカーだと思います。
はじめて知った方もいるかもしれないので
少し説明させていただきます。
ブルーエア社CEOのベント・リトリ氏によると
日本市場は、日本進出から3年弱経過し、世界規模で前年比45%の伸びだそうです。
そして日本上陸で3年経過してようやく、日本の人々にもブルーエア空気清浄機の特徴が理解されてきました。
またベント・リトリ氏は、付加価値よりも、フィルターの表面積の大きさと、ファンの力が重要だといいます。
それに最近流行の空気清浄機と加湿器を合体している日本メーカーの清浄機には疑問とのこと。
加湿器は空気清浄機より、長持ちしないので、別々に購入した方がいいのと
加湿をすると、大気中の菌が繁殖しやすいので、ホコリなどの粒子を吸引したあと加湿するのが望ましいと考えているとのこと。
やはり国内メーカーと開発の発想が違いますね。
ブルーエアは、機能的にはシンプルです。
日本メーカーにありがちな、「消費者がいまひとつ理解していないにもかかわらず、
いろんな機能を付加して、他社と競争する販売手法」ではないので機能面だけ見れば、物足りないかもしれません。
しかし本来の空気清浄機の機能に重点を置いて空気清浄機選びをされている方が購入されています。
アメリカや中国でかなり売り上げを伸ばして実績を上げているブルーエア空気清浄機。
日本でも、ベンチャーのバルミューダJetClean(ジェットクリーン)空気清浄機やカドー空気清浄機などが販売され、国内の空気清浄機も、今までとは違ったデザインと性能で空気清浄機業界自体、活性化され始めています。
そこに、ブルーエアの海外の製品などの上陸も相まって、これからの空気清浄機の市場は、大きな変化が出てきそうです。
データで裏打ちされた、空気清浄機ブルーエアとは?
デザインもあのIKEAの発祥の国らしい洗練されたデザインで
部屋に置いても、安っぽくなく、素晴らしいです。
そして、この機種は、空気清浄能力が高く、空気がきれいになるまでの時間が国産に比べ、短いのが特徴です。
本体価格が、国産の機種と比較して、高いのが難点ですが
国産を使っても改善されなかった空気清浄が
この機種を使って、結果が全然違いよくなったという感想も多いです。
公式サイトでは、
CADR(クリーンエア供給率)で最高値を取得
CADR(クリーンエア供給率とは「花粉」「粉塵」「タバコ煙」の3種類の汚染物質を含んだ空気を空気清浄機によっていかに速く清浄化できるか、という指標のこと。スコアが高いほど、広い部屋を速くキレイにできる能力があります。
ブルーエアは、「花粉」「粉塵」「タバコ煙」それぞれのCADR(クリーンエア供給)で最高値を取得。世界基準No.1の空気清浄機なのです。
とあります。日本の基準ではなく、国際基準で評価されている機種です。
アメリカで人気のある理由は、このデータを重要視している方が多いからです。
楽天市場の口コミも参考にしてみてください。
最高です
デザイン、音、ニオイセンサー、などなど、凄くいいです。
今まで●●●●のものを使ってましたが全然違います。
リモコンが磁石になってて本体にはりつくのもかわいいです。
大事に使いたいと思います。
デザインが重要という方には、検討してみる価値があります。
空気清浄機は必ず置きたい製品の一つですが、汚れがたまるので、今まで使用していたものはお手入れが大変なのがネックでした。
手入れ簡単、性能抜群、なものを探していてブルーエアにしました。大きいですが、実物を見た時に650Eでは大きすぎたのでこちらのサイ ズに 。
海外製らしく、シンプルだけどオシャレだと思います。操作も簡単、なんたってお手入れのラクさに感動しています。半年ごとにフィルターを 替えるだけ!半年ごとに高いフィルターのコストはかかりますが、お手入れの時期など忘れてしまうより、交換期間がメモリされているのでストレスなくいいと思います。
リモコンは磁石で本体のどこにでも付けられるとありますが、磁力が弱いのでずれてきます。緊急用途のみですね。
欲を言えばキャスターが付いていて欲しい。よくわからないイオン付加や、脱臭能力などのプラスαは求めず、純粋に空気を綺麗にしてくれることに 特化しているシンプルさが好きです。
国内製品には、いろいろ機能が付きすぎて、そしてそれが本当に効果があるのか?疑問の方も多いと思います。
そんなあなたに、このブルーエアのシンプルさと性能を体感してみてください。
さすが世界一!
日本製がオモチャに見える、というのは、掃除機でもエレクトロラックスやミーレが証明していますが、清浄機でもさすが北欧製のブルーエア!と思わせました。 余程汚れた室内でなければ、大きな音はすぐに治まり、静かに運転してくれています。
ブルーエアファンが日本にもどんどん増えています。
公式サイトにも、ブロガーさんが多くの感想・体験談を寄せています。
フィルターなどアフターケアのことも考えると、公式サイトでの購入がおすすめです。
ラインナップは、大きく分けて4種類
- 12畳〜39畳まで、部屋の広さに応じて使える、標準モデル3タイプ
- タバコやペットなど臭いが気になる方向けの除臭モデル
- 卓上で使え、狭い場所に最適な小型モデル
- ピンクリボン活動に貢献できる小型モデルのピンクリボンカラーのタイプ
があります。標準モデルは清浄できる広さによって3つあります。(各々、フィルターの大きさや数が違います)
39畳向けの、650Eは、どの空気清浄機も追従できないくらいの空気清浄能力です。
ブルーエア公式サイトでチェックしてみてください。購入もできます。
北欧スウェーデン生まれの高性能空気清浄機【ブルーエア】公式サイト
これからの花粉や黄砂の時期にも、ブルーエアは、かなり威力を発揮しそうです。
機能説明の簡単な動画(音声あり)
この動画に出てくる上位機種650Eは、キャスター付きでフィルターもかなり分厚い物を3個も使います。
日本の家庭用製品では考えられない分厚さです。
もちろんこの空気清浄機は、性能から見ても店舗や事務所でも十分使えます。
コストは、上位機種で半年で1万円。
年間2万円ほどかかりますが、月になおして1,600円ほどで
きれいな空気が手に入るとなれば、いいのではないかと思います。
650E交換用ダストフィルターは、¥10,500(税込) 年間2万円。
450E交換用ダストフィルターは、¥8,400(税込) 年間16,800円。
270E交換用ダストフィルターは、¥6,300(税込) 年間12,600円。
となっています。
よく、フィルターの掃除・交換も全くせず、何年も電源入れっぱなしの方もいらっしゃいますが
それを考えれば、半年に一回の定期的な交換をしながら使うのは、健全だと思いますし、空気のせいで病気になることを思えば、メンテナンスの費用など安いと感じます。
あなたはどう感じますか?